貫地谷しほり、妻夫木聡出演。一家惨殺事件の取材を通して暴かれていく、人間のエゴと隠された罪のミステリー。
あらすじと見どころ
閑静な住宅街で起きた理想的な家族の一家惨殺事件。未解決のまま1年が経過した頃、週刊誌記者の田中は事件の再取材を開始します。関係者たちへのインタビューを重ねていく中で浮き彫りになってきたのは、被害者夫婦の華やかな外見の裏に潜む階級意識、マウンティング、そして嫉妬と裏切りの連鎖でした。やがて事件の影に潜む驚愕の真相が明かされます。
実際に観た感想・おすすめポイント
登場人物全員が自覚のない「悪意」や「偏見」を抱えており、人間の嫌な部分や暗部が次々と露わになる展開にゾクゾクさせられます。伏線の張り方が綿密で、ラストにすべてのピースがハマったときの衝撃と後味の悪さ(イヤミス感)がクセになる重厚な作品です。
まとめ
人間の醜いエゴや冷酷な心理戦、そして衝撃のラストが待ち受けるミステリーサスペンスを読みたい方に。

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